クレジットカード現金化を利用したいけど、「逮捕されないか心配」「詐欺にあったら困る」「クレジットカードの番号を知られるのは不安」など心配な事が結構ります。話題にはなっているけど、自分が使うときは、本当に安心して使えるのかを知りたい。そこで、今回の記事では、これからクレジットカード現金化を利用しょうと思っている方に、業者について詐欺・悪徳な行為など8つの特徴を解説。逮捕が出ているケースも詳しく紹介します。

目次

現金化業者が詐欺だった時の対処法

クレジットカードを現金化するときに、詐欺業者に当たってしまっては大変です。詐欺は刑法で禁じられています。ですが、業者の中には平気で行っていたり法律の境界線ぎりぎり、グイレーゾーンで詐欺行為をしているところもあります。

詐欺を告発したり・訴えようとしても業者は頻繁に連絡先やサイトを変更して、特定されないようにしています。では、どのような方法で詐欺が行われるのか、その特徴を紹介しましょう。

詐欺の現金化業者の特徴8つを解説!

詐欺まがい3つとほとんど詐欺行為の5つをそれぞれ詳しく説明します。

詐欺まがいの行為3つ

標準より換金率が低すぎる

換金率はクレジットカードを現金化する上で重要です。例えば10万円を換金率90%と70%では、2万円も手に入る現金に差が生じます。そして、詐欺まがいの行為を繰り返す現金化業者は、優良な業者よりも実際の換金率が低いという特徴があります。

低いところでは換金率50~60%を下回るなど、現金化が全く初めての人、現金化に疎い高齢者、焦ってキャッシュを求める若者、報をしっかり調べずに問い合わせてきた人に低い換金率で現金化させようとします。

手口はいろいろで、有名なのが金券や近年ニュースに上がったオレンジカードを買わせる、現金化業者から直接的に無価値な商品の買い取り指示するなどです。

ホームページトップの換金率と実際の表示が違う

現金化業者は実店舗で経営しているところもあります。しかし、ほとんどの業者はネット上でホームページを開設して、顧客を集めています。理由は、ネットの普及で実店舗に来る顧客が減ったことだけでなく、本当の住所を特定されないためであったり、いざと言うときに、ホームページを閉鎖して逃げられるようにするためです。もちろん、顧客を集めやすくするためにネット上だけで運営する業者もいます。

詐欺まがいの行為をする現金化業者にとって、高い換金率は人を集めやすいが、大きな利益を業者にもたらせないというデメリットがあることを知っています。そのため、最初のページで高い換金率を出しておいて、売買したら実は小さい換金率だったなど。ホームページの買取項目に換金率が変化することを書いていなかったケースは少なくありません。

高い換金率だと思っていたら実は低い金額しか振り込まれておらず、それが換金率の相対表によるものだと知るわけです。こういった詐欺とは言い切れないが、「詐欺まがい」だと顧客が感じる行為は結構あるのです。

手数料の割合が高い

詐欺まがいの行為をする現金化業者で手数料の説明を意図的に省いたりすることがあります。手口としては、耳当たりの良い換金率を説明しておいて、実際にカードのショッピング枠を使わせて振り込ませた後に、実は手数料込み(振込み80万予定が、-20万円などで100万円のうち60万しか振り込まないなど)の低い金額しか振り込まれていないという状況を作り出します。

クレジットカードの現金化は、カード会社によって規約で規制しているケースが多く、法律でもガイドラインや取り扱いを定めていません。そのため、手数料や換金率は業者の裁量で行えてしまうのが現実です。詐欺まがいの場合は、手数料を極端に取られる訳ではなく、多くても10~20%です。

ほぼ詐欺行為の特徴5つ

聞いていた換金率を極端に下げられる(表示の換金率が高すぎる)

詐欺を意図的に働いている業者では、お客を釣るためにあえて高い換金率で目を引こうとします。特徴としては、実際にはそれほどの換金率はないが、「申し込ませてしまえば業者次第でどうにでもなる」と考えているためです。

中には、嘘の換金率を伝えて、実は20%だった、本当は15%だった、といったように50%以上引き下げてきます。100万円を申し込んだ場合、90万円が振り込まれると思っていると、実際は15~20万円しか振り込まれなかったとなるのです。その差額は70万円以上で、実質的に詐欺といって差し支えないでしょう。

先に述べた詐欺まがいでは換金率が低く設定されていて、顧客の無知を利用するのに対し、詐欺行為では大きい金額が振り込まれるように錯覚させて、わずかしか振り込まないという手口に特徴があります。

振り込み金額が少なかった

詐欺まがいの業者にも特徴としてあった振り込み金額が少ないこと。実は、この振込み額を下げることを意図的に行い、なおかつ会社内で対処が決まっている場合は詐欺業者です。理由は、詐欺まがいが振り込み金額の低さが、スタッフの説明不足や顧客の認識の間違いで生じるので騙したとまでは言い切れない。

それに対し、詐欺として行っている業者は、初めから振り込み額を少なくすることが決まっていて、顧客から文句が出たら取り合わずに恐喝まがいで追い返すことを決めているからです。だからといって、顧客からすれば、「詐欺」なのか「詐欺まがい」なのかを個人で判断することは出来ず、泣き寝入りする方が多いのです。振り込めさぎとは違い、クレジットカード現金化をする方の中にはその行為に罪悪感や違反しているといった意識を持っているためです。

実際、クレジットカード規約では禁止されているのに、現金化する方もいます。その場合、詐欺が行われても素直に訴えることが出来ず、表に出すと自分が責められたり問題にならないか不安なため、悪徳業者が詐欺行為を働いてきても毅然とした態度で対応できないのです。

振り込まない/連絡が取れない、いつのまにかサイトが終了(閉鎖)

現金化業者で詐欺を意図的にしている場合、現金化のショッピング枠だけ業者で利用して資金を用意し、それを振り込まないケースがあります。例えば、不良債権で経営困難になった場合、事前に資金が用意できない(振り込めない)ことを知っているのにもかかわらず、ショッピング枠だけを利用します。

以前、振袖のレンタル業者がこの手口を使って問題が表面化したように、現金化業者だからといって資金が用意できているかは業者次第です。用意できないことを知っていて枠を業者が使ってしまえば詐欺行為同然であり、それを補填するのは利用者本人であり顧客です。つまり、請求はカード所持者に行くので、損失だけが出てしまうことになります。

また、悪徳業者の中には、振込みをせず連絡が急に取れなくなることがあります。「詳しく調べたら登録されていた住所に建物がない」「嘘の情報でサイトが構築されていた」「サイトが閉鎖されていた」などがあり得ます。詐欺でカードだけ利用して、業者は別のサイトで新しく名前を変えてまた詐欺行為を繰り返す典型的な会社の特徴です。この場合、会社として正式に国に登録されているかも怪しく、数年前の履歴のない新規サイトであるなど、特徴がはっきりしています。

カードを不正利用される

詐欺業者であって、現金化すらただのエサである悪徳業者も存在します。最初から高めの換金率で客からクレジットカードの情報を聞き出します。そして、その知った情報を元に、不正にカードを利用します。クレジットカード現金化でよく話題に上がる詐欺手口はこれです。

換金率を下げられたり、振り込み金額が少ないだけだと、はっきり詐欺だと思わないのに対し、カードを勝手に使われるのは犯罪行為として使われたほうもすぐに認識できるからです。そのため、振り込まれない・連絡が取れないなどと並んでクレジットカード現金化業者の詐欺の常套手段です。

反社会勢力とのつながり

闇営業問題などが話題になる中で、詐欺業者の背後には反社会勢力が繋がっているケースが少なくありません。しょば代やみかじめ料を取れず取締りが厳しくなる中で暴力団などの反社会勢力が特殊詐欺や業者の背後で糸を引いています。

特に、最近になって現金化を開業して、高い還元率で行う、聞いたこともないようなサイトで個人が経営しているなどそれらが詐欺をしていた場合、背後に反社会勢力があることです。

貸し金の規制も強くなっているため、詐欺から得られる利益率が良いことなどが原因です。出来る限り、反社会勢力のかかわる現金化業者は使わないようにしましょう。クレジットカードが犯罪に使われても気づかないなど、余計なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

クレジットカード現金化で逮捕が出た理由

業者の逮捕がどうして起こったのかこの段落では説明します。
クレジットカード現金化の業者逮捕はなぜ起こったか
現金化は業者であっても逮捕者が出るのが珍しいことに間違いはありません。なぜなら、ほとんどの業者は逮捕されずに事業を続けられているためです。現金化それ自体に特別な許可なども必要なく、一般的な商取引が出来る人気のある事業者なら問題になることはありません。しかし、貴金属を販売する会社「インフィニティ」は、2011年に逮捕されています。

出資法違反

基本的にクレジットカード現金化をしただけでは逮捕できるほどの案件ではないのがこれまでの逮捕者がいなかったことからも事実です。ところが、「インフィニティ」の橋本幸治容疑者の事件では、クレジットカード現金化の行為が貸金融における出資法違反に該当することから、現金化とは別の切り口で逮捕されたことです。

現金化の行為が業者として、本来は小物の売買に見せていたが、実際は手数料として利息を取り、残りを利用者に渡していたと判断された訳です。利用者が逮捕されるケースはないので安全ですが、業者の場合極端な手数料や換金率の低さだと、逮捕される可能性は0ではないことがこの事件から分かります。あくまでも業者にとってはグレーゾーンであることを意識する必要があります。

カードの不正利用という評判

こちらも2011年に起きた事件で、「キャッシュバックス」というクレジットカード現金化業者がクレジットカードを不正利用していたというマイナスの評判から警察に被害が届けられるなど現金化の問題を実質的に目を付けられた業者です。こちらも出資法違反で逮捕されています。他にも、盟友エンタープライズ、ギフトショップ天商、Pmoなど数件の業者が出資法違反で逮捕されています。

他に逮捕される可能性のあるのは?

クレジットカードの枠を使う場合、その現金化をショッピングにして使うため、商取引の許認可のない個人や事業者は違反の対称になる可能性があります。また、それが中古品や電子マネーだった場合は、古物商許可申請が必要な事業であるため、古物営業法違反での逮捕もありえるでしょう。

まとめ

クレジットカード現金化業者を利用する場合に気をつけたい詐欺や悪徳な業者について解説しました。また、業者側にとって、利用者も詳しく知っておきたい逮捕の事例についても取り上げました。ポイントとしては、詐欺まがいの行為をする業者と詐欺業者を分けて考えること、詐欺だと思う現金化業者には絶対にクレジットカードの番号を渡さないことなどが重要です。

それから、逮捕は現金化が違法とは断定されないからこそ出来ることであるため、利用者は問題ありません。ですが、業者側は現金化の取り扱いで優良業者ではないと判断されると逮捕される可能性も。逮捕された業者のほとんどは反社会勢力との取り引きがあり、十分に現金化やショッピング枠を理解していないことなど優良な業者だと思われないことが関係しています。このように、悪徳・詐欺に会わないように気をつけつつ、優良な業者を探すのがベストです。