今回は、悪徳なクレジットカード現金化業者による恐ろしい被害と、優良業者の見極め方について見てみましょう。

■クレジットカード現金化業者の中には闇金と繋がっている悪徳業者がいます!

クレジットカード現金化は、クレジットカードのショッピング枠を利用してすぐに現金を手に入れることができる便利な手法です。最近はインターネットを利用して現金化することもできるため、クレジットカード現金化の間口は広がっています。また、現金化業者の比較サイトや口コミサイトも増えてきており、消費者の側で現金化業者を選ぶことも簡単になりつつあります。

しかしながら、現金化業者の中には一定数の悪徳業者がいるのも事実です。このような悪徳業者は、その多くが闇金と繋がっておますが、甘い文句や、一見すると綺麗なホームページを利用する形で、優良業者に紛れて存在しているのです。万が一、消費者がこのような悪徳業者に現金化の申し込みをしてしまいますと、まともに現金を受け取ることができないことがあり、更にはカードの不正利用やしつこい勧誘を受ける等の目に合ってしまうことがあります。

■消費者の情報について、リスト化、転売を行う悪徳業者がいます!

悪徳業者に関わってしまった場合に、消費者が受けることになる被害には様々なものがありますが、消費者側には簡単にはわからないような形で違法行為が行われることもあります。その代表的なものが、消費者の個人情報のリスト化および転売です。こういった個人情報はいずれは闇金や詐欺グループに渡ることになるため、クレジットカード現金化の悪徳業者に個人情報を知られてしまった消費者は、犯罪に巻き込まれるリスクが高くなるのです。

また、個人情報が転売されないとしても、悪徳業者に顧客として登録されてしまった消費者のもとには、悪徳業者からのしつこい勧誘が行われる恐れがあります。何度も何度も、自宅の固定電話に悪徳業者から連絡があるなどの被害にあったという報告もあります

■つまりは、優良業者と悪徳業者の見極めが非常に重要なんです!

日本には個人情報保護法があり、業者が特定の目的のために得た個人情報を特定の目的以外のために利用することは犯罪に該当するのですが、悪徳業者はそもそも犯罪を行うことに抵抗がないないことも少なくありません。つまり、自身の安全を守るためには、悪徳業者に個人情報を渡さないことが何より重要なんです。クレジットカードの現金化業者を利用する場合は、悪徳業者を避け、優良業者をしっかりと見極める必要があります。

では、どのようにして悪徳業者と優良業者を見分けるのでしょうか。1つの手掛かりとなるのは、業者のホームページです。業者のホームページを見る場合は、ホームページの体裁が整えられているか、ホームページ上にきちんと会社概要が記載されているか、固定電話の番号が載っているか等をチェックしてください。また、実際に電話をしてみて、気になる点をいくつか質問してみることも有効です。優良業者であれば、基本的な事項に関する質問についても、丁寧にしっかりと答えてくれるはずです。このようにして、緊急の事情で現金が必要な場合であっても、業者の見極めだけは疎かにしないでくださいね。

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